Hi Quality CD

交響曲第4番 エリアフ・インバル&フランクフルト放送交響楽団、ヘレン・ドナート

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85392
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

インバルの代名詞ともなったマーラーの交響曲全集から、演奏・録音ともに世界的な評価を得た「第4番」を。インバルの透徹したスコアの読みとワン・ポイント・マイクロフォンがとらえた純度の高い響き。UHQCDではマスターに限りなく近い音響をお楽しみいただけます。(メーカー資料より)

マーラー:交響曲第4番(《大いなる歓びへの賛歌》)

エリアフ・インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団、ヘレン・ドナート(ソプラノ)
録音:1985年10月10,11日 フランクフルト、アルテオーパー

内容詳細

インバルの最初のマーラー交響曲全集から、演奏、録音ともに世界的評価を得た第4番をUHQCD仕様でマスターに限りなく近づけての再発売。ワンポイント録音の最高の成功例のひとつとして、色褪せていない。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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第4番は長らく聴かなかったのですが、こん...

投稿日:2017/12/24 (日)

第4番は長らく聴かなかったのですが、こんなに魅力的な交響曲だったのかとあらためて認識しました。インバルの演奏が優れているので一層良さが引き立ったことも一因です。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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美しい演奏と録音です。素晴らしいです。

投稿日:2014/05/05 (月)

美しい演奏と録音です。素晴らしいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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1985年インバル50歳手前での当時音楽監督を...

投稿日:2010/05/08 (土)

1985年インバル50歳手前での当時音楽監督をしていたFRSOを振ってのマーラーでこの第4番が比較的分り易い穏やかなメルヘンに溢れた作品である処をインバルはユダヤの血が多分入ってを承知で・・・マーラーへの理解を咀嚼した上で・・・過剰な思い入れをしない・・・すっきりした、粘つかない演奏を展開しております。演奏タイムとしては@16’26A10’06B20’53C9’10と特に特徴的なものはありません。第1楽章終わりの方、ホルンが入る辺りの美しさは素晴らしくそして畳み掛けるわけではなく終わるその仕方が気に入りました。第2楽章不安なヴァイオリンのソロに先導されるこの楽章でも決してきつくはなく音の独立性を保ちながらのバランスが絶妙。第3楽章はこの曲の重要な雰囲気を醸しだす角笛も深みに陥らず引きずり込まず破綻せず終わりの美しい「歓び」へと繋ぎます、最終楽章は米国出身のソプラノH.ドナートがクラリネットに誘われて何気なく登場・・・あっさり感が素敵ですね。全体に所謂ユダヤ色というのでしょうか、そういったものは薄く、それはフィルターにかかってきた演奏でインバルの持ち味でもあると思います。好きな演奏盤であります。なお、インバルの同曲演奏盤は2009年都響を振ってのライブ盤も出ましたね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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