マーガレット・ミッチェル

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風と共に去りぬ 1 新潮文庫

マーガレット・ミッチェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784102091067
ISBN 10 : 4102091068
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカ南部の大農園“タラ”に生まれたスカーレット・オハラは16歳。輝くような若さと美しさを満喫し、激しい気性だが言い寄る男には事欠かなかった。しかし、想いを寄せるアシュリがメラニーと結婚すると聞いて自棄になり、別の男と結婚したのも束の間、南北戦争が勃発。スカーレットの怒涛の人生が幕を開ける―。小説・映画で世界を席巻した永遠のベストセラーが新訳で蘇る!

【著者紹介】
マーガレット・ミッチェル : 1900‐1949。ジョージア州アトランタ生れ。1922年レッド・アプショウと結婚、’24年離婚。翌年ジョン・マーシュと結婚。10年を費やして執筆した唯一の長編『風と共に去りぬ』は、’36年に刊行され、ピューリッツァー賞を受賞。’39年映画化。各国語に翻訳され、世界的ロングベストセラーとして聖書の次に読まれている。’49年8月16日自動車事故で死亡

鴻巣友季子 : 1963年、東京生れ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ykmmr (^_^)

    アメリカ・南北戦争時代を舞台にした、世界に知られている名作。実は、自分、これしか知らず…。だから読んでみたいと思った訳で。この時代の、この土地ではお嬢様育ちであるスカーレット。プライド高く、傍若無人な性格でそれにより、周囲に起こりうる様々な出来事を、自分なりに思い込み解釈をして、大胆不敵な行動を起こす。失敗も多いが、実は上手くいったりもして、それがまた面白い。そして…最愛の人との駆け落ちを計画するが距離され、そのまま別の人と勢いで結婚。さらには腐れ縁ある人物に一部始終見られている。

  • Lara

    米国、南北戦争は1861〜65年、明治元年が1868年故、日本で言えば、江戸時代、幕末。この作品が発表されたのが、1936年(昭和11年)、マーガレット▪ミッチェル氏36才。複数の翻訳があるようですが、今回は、鴻巣友季子氏の翻訳、新潮社文庫。スカーレット▪オハラが思いを寄せるアシュリがメラニーとの婚約発表をした、翌日のバーベキューパーティーで、スカーレットはアシュリに、思いのたけを伝え、駆け落ちしようと懇願するが、断わられる。その場面を全てレット▪バトラーに聞かれてしまうのが、二人の馴れ初め。

  • びす男

    血気盛んなお転婆娘は、いつの時代でも主人公だ。南北戦争が勃発した米国で、美貌のスカーレット・オハラが生きていく■大勢の人が登場するが、本当に重要なのは一握りだけ。「それから二週間もしないうちにスカーレットは妻となり、二か月もしないうちに未亡人となった」。さえない結婚相手は容赦なく脇役に収まり、苦笑しながら妙に納得する■「憧れの男」はライバルと結婚して戦場に赴く。打ちひしがれる彼女に手をさしのべるのは、粗野な「封鎖破り」の船乗り――。恋と戦争は、しきたりに抑圧された彼女を開放するだろうか。胸の高鳴る第1巻。

  • 巨峰

    映画「風と共に去りぬ」は今まで1度だけみたことがある。忘れもしない大阪松竹座の最後の映画上映。2階席の特等席で見た。目の前は1面の大画面。予想に反してあまりにも現代的で生き生きとしたスカーレットに心を奪われた。1回こっきりの経験が凄かったので、TV画面で見ようとは思わなかった。あれから20年。はじめて読む原作が、あの頃の自分の煌めきをつれてきた。すごい映画すごい小説だったんだな!!!2巻が楽しみ。

  • nakanaka

    あまりに有名な作品ですが小説、映画共に全く触れたことがありませんでした。スカーレット・オハラとレット・バトラーという登場人物の名前だけ知っていましたがこのような作品だったとは。面白い。まだまだ先は長いですが楽しみながら読めそうです。

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