CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番 ズスケ、マズア&ゲヴァントハウス管弦楽団、ボンガルツ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BC0300359
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Berlin Classics ETERNA Kultur SPIEGEL series
ズスケ/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番


【収録情報】
ベートーヴェン:
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61

 カール・ズスケ(ヴァイオリン)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 クルト・マズア(指揮)
 録音時期:1987年9月2-3日
 録音場所:ライプツィヒ、新ゲヴァントハウス
 録音方式:デジタル(セッション)

・ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス第1番ト長調 op.40
・ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス第2番 ヘ長調 op.50
・ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO.5(断章)

 カール・ズスケ(ヴァイオリン)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 ハインツ・ボンガルツ(指揮)
 録音時期:1970年
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro Ma Non Troppo
  • 02. Larghetto
  • 03. Rondo. Allegro
  • 04. Romance for Violin and Orchestra in D Major, Op. 40
  • 05. Adagio Cantabile
  • 06. Allegro Con Brio

総合評価

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ゆっくりと一音一音かみしめながら心を込め...

投稿日:2025/03/22 (土)

ゆっくりと一音一音かみしめながら心を込めてヴァイオリンを弾いている。気負ったところのない自然体の演奏。ズスケの真摯な人柄が伝わってくる。オケもズスケと呼吸を合わせて協奏している。聴き終わると、穏やかな暖かい気持ちになる(以上、トラック1〜3の協奏曲についてのレビュー)。トラック6のハ長調のヴァイオリン協奏曲(断片)は、ベートーヴェン20〜22歳の年の作。余りベートーヴェンらしい感じがしないが、軽快な良い曲で、途中で終わってしまうのが残念。

小川バッハ さん | 宮城県 | 不明

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素晴らしい演奏という皆さんのレヴューの通...

投稿日:2024/08/21 (水)

素晴らしい演奏という皆さんのレヴューの通り、素敵な演奏です。マズアもズスケも我が国では人気、評価共イマイチですが、この素敵な演奏を高評価なさった方はご自分の耳、感覚に自信を持たれてよいと思います。谷に流れる川の清流のような透き通った演奏だと思います。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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HMVのマルチバイ狙いで適当に選んで購入し...

投稿日:2024/07/21 (日)

HMVのマルチバイ狙いで適当に選んで購入しましたが、聴いてみてビックリ!素晴らしい演奏です。ズスケ様、大変失礼いたしました。何と言っても協奏曲が非常に美しくしい。だいたいこの曲ではすでに第1楽章から眠くなるのですが、聴きほれてしまいました。第2楽章はスマホいじりながらとか、最初から最後まで真面目に聴くなんてことはないのですが、この演奏ではずっと聴き通してしまいました。絶対のおススメです。

jin さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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